どうすべき?臨月におすすめの過ごし方8選!

太陽が昇る海のそばに立つ妊婦
記事のポイント
  1. 臨月に注意すべきことが分かる!
  2. 臨月にも夫婦で楽しめることが見つかる!
  3. 出産に備えて必要な準備が分かる!

初産の場合、臨月になると出産への不安が強くなりがちです。

そのため、

  • 一人での外出に不安を感じる
  • ストレスで過食気味になる
  • どの程度動いて良いか分からず運動不足になる

などの心配が考えられます。

そこで、ぜひ実践して欲しい臨月におすすめの過ごし方をご紹介します。

①病院にすぐに行ける範囲で外出する

手を繋ぐ妊婦と男性

臨月と言えども、何かと用事があって外出しなければならない時があるものです。

そんな時、なるべくなら一人で出かけるよりも誰か一緒に外出することをおすすめします。

もしくは、病院にすぐに行ける範囲で外出するようにしましょう。

でも、近場への外出となると、毎回誰かに付き添いをお願いするというのも難しいという方もいますよね。

外出することに対して不安を覚える方もいらっしゃるかと思います。

そんなあなたに少しでも不安や悩みが軽くなるように、臨月の時期の外出で注意するポイントをいくつかご紹介したいと思います。

出産前に夫婦でデートを楽しむなら、こちらの記事がおすすめです。

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 病院から1時間以上かかる場所への外出は控える

水辺で座る妊婦と男性

臨月の時期に一人で外出する場合は、病院から1時間以上かかる場所への外出は控えるようにしましょう。

臨月ともなれば、いつ陣痛や破水があってもおかしくないからです。

そのため、陣痛や破水があってもすぐにかかりつけの病院に向かえるように、病院から1時間以内の範囲で外出することをおすすめします。

多くの先輩ママたちも、臨月に入ると1時間以上かかる場所への外出は控えている方が多いです。

 バスや電車などの乗り物を利用する際は空いている時間にする

通勤ラッシュの駅のホーム

外出の際に、バスや電車など公共機関を利用する方も多いかと思います。

そんなときに注意しておきたいことは、なるべく空いている時間帯にバスや電車を利用することです。

とくに通勤ラッシュの午前8時~9時、夕方の6時~7時頃は利用客が多いです。

足早に歩く人とぶつかっては転倒するなどの危険や座席に座れない場合もあります。

臨月の妊婦さんにとって、転倒や立った状態でバスや電車を利用することは、身体への負担も大きいですし、何よりお腹の赤ちゃんへの影響も考えられます。

疲れてもゆっくり歩けたり、バスや電車で必ず座席に座れる時間帯を選ぶようにしましょう。

 午前中に用事を済ませる

助手席でスマホをいじる女性

とくに臨月ともなると、お腹の赤ちゃんも大きく成長し内臓を圧迫したり、体重も妊娠前に比べて増えていて母体の負担は大きくなっています。

そのため、日常生活を送っているだけで疲れやすくなるものです。

なので、外出をする場合はなるべく体調が良い日に、体力が十分にある午前中に用事を済ませるようにしましょう。

午後に病院に行くなどの用事がある場合は、タクシーを利用してなるべく母体に負担をかけないようにすることをおすすめします。

家族など車を出してくれる人がいれば、『今は大事な時期だから』と割り切って、気が引けたとしても甘えるようにしましょう。

 車の運転はなるべく避ける

手を上げてタクシーを呼ぶ女性

普段から車を運転している場合であっても、臨月に入ってからはなるべく車の運転は避けることをおすすめします。

なぜ、車の運転はなるべく避けた方が良いのかと言うと、その理由は、

  • 集中力が持続しにくい
  • 身体が疲れやすい
  • 陣痛や破水の可能性がある

などが考えられます。

自分ではコントロールできていると感じていても、いざ陣痛や破水が起これば動揺してもおかしくありません。

また、パニックを起こして事故をおこしてしまう危険もあります。

もしも、どうしても車の運転をしなければならないという場合は、次のような体の変化を感じた時は安全に止まれる場所に停車するようにしましょう。

  • 強い眠気を感じる
  • お腹が張ってきたり痛みを感じる
  • 腰の痛みを感じる
  • 胃の痛みを感じる
  • 身体の疲れを感じる

などの症状が感じられる時は、運転前ならタクシーを利用するようにしましょう。

運転中の場合は、安全に止まれる場所に停車して様子をみましょう。

くれぐれも高速道路など渋滞に巻き込まれる可能性の高い道路や安全に停車するスペースが無い道路は通らないようにしましょう。

 必要最低限の持ち物を常に持って出かける

赤いスニーカーを履いた女性

外出をする際は、陣痛や破水が起きることを想定して、必要最低限の持ち物を常に持って出かけるようにしましょう。

必要最低限の持ち物には、

  • スマホ
  • 母子手帳
  • 保険証
  • 診察券
  • タクシー代などの交通費
  • 生理用ナプキン(夜用の大きいサイズ)
  • ゴミ袋

などを常に持ち歩くようにしておきましょう。

スマホには病院の連絡先やすぐにタクシーが呼べるようにタクシー会社の連絡先を登録しておくことをおすすめします。

また、病院に行く際に必要な母子手帳や保険証、診察券は常に携帯しておきましょう。

破水した場合は、ゴミ袋の上に大きめのナプキンを敷いた所に座るようにすれば、タクシーなどシートを汚さずに済ませられます。

②軽い運動で体を動かす

子供の手を引いて歩く妊婦

臨月に入っても「無理のない程度に運動をしましょう」とお医者さんに言われる妊婦さんも多いかと思います。

出産には体力が必要ですから、運動をしてある程度は体力をつけておいた方が良いとも言われています。

とは言え、臨月の妊婦さんが無理のない程度に運動をするにも、いくつか注意するべきポイントがあります。

むやみやたらに運動していては、母体に負担になってしまいます。

そこで、臨月の妊婦さんが軽い運動で体を動かす際に注意するべきポイントをご紹介します。

 体調の良い日や時間帯を選ぶ

太陽が昇る海のそばに立つ妊婦

いくら出産に向けての体力づくりであっても、体調の悪い日は何もせずにゆっくり過ごすようにしましょう。

先ほどもお話しましたが、臨月の妊婦さんは日常生活の動作だけでも、体力を消耗し疲れやすくなっています。

そのため、軽い運動であっても体調が良い日や時間帯を選んで無理のない程度に運動をするようにしましょう。

運動にこだわらなくても、床を雑巾がけしたり部屋の片づけをするなど身体に負担がかかり過ぎないことでも十分軽い運動をしたことになります。

体調や疲れ具合などを考えて身体に負担がかからないようにしましょう。

 マタニティスポーツを楽しむ

ベンチに座って休憩を取る妊婦

妊婦さんにおすすめの運動は、マタニティスポーツです。

例えば、

  • ウォーキング
  • マタニティヨガ
  • マタニティビクス

などがおすすめです。

ウォーキングは運動したいと思いたったらすぐに実践できますし、外の空気を吸ったり景色を観ることで気分転換にもなります。

また、自分のペースで歩くこともできますし、ちょっと疲れたと感じれば、公園などのベンチで休むこともできます。

マタニティヨガは出産を控える妊婦さんにおすすめのヨガで、骨盤が開きやすくなったり、ヨガの呼吸法が出産時に役に立つとも言われています。

マタニティビクスは産婦人科医が発案した運動のため、病院によってはマタニティビクスの教室が開かれている所もあります。

ただ、運動をする場合は、事前にお医者さんに相談し、許可を得てから行うようにしましょう。

 医師から安静にと言われている場合は安静にする

ソファに座る青い服を着た妊婦

妊婦さんの中には、お医者さんから「自宅では安静にしていてください」と安静の指示をされることも少なくありません。

安静の理由としては、

  • 切迫流産の可能性
  • 切迫早産の可能性
  • 前置胎盤
  • 子宮頚管の異常
  • お腹の張りがある
  • 出血がある

などが挙げられます。

とくに、切迫流産や切迫早産の可能性が高い場合は、絶対安静が必要です。

ストレスや体を動かし過ぎることが原因である場合も多いので、自宅では必要以上に動かず安静にしていましょう。

また、何もできずにじっとしていることがストレスにならないように、じっとしていても気分転換になることを用意しておくと良いでしょう。安静の際に注意するべきことは、

  • 食卓での食事が辛い場合は、ベッドの上で無理のない姿勢で食事を摂る
  • 洗顔やトイレなどは短時間で済ませる
  • 冬場の入浴は体を冷やさないように暖房などで洗面所やお風呂場を温めておく
  • 貧血予防のためにも、長時間の入浴は避ける
  • 仕事は休み、必要であれば診断書を会社に提出する
  • 家事は旦那さんや家族にやってもらう

などを参考になるべく体に負担がかからないように注意しましょう。

また、旦那さんや家族、職場など現状をはっきりと伝え、家事や仕事ができないことを理解してもらいましょう。

ベッドの上や自宅に居て暇な時には、こちらの記事がおすすめです。

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③規則正しい食生活を心がける

ジュースが入ったコップを持った女性

臨月を迎えた妊婦さんにとって、規則正しい食生活を心がけることはとても大切なことです。

妊娠してからと言うもの、どんどん大きくなるお腹が内臓を圧迫するため、なかなか思うような食生活を過ごせなかったという方もいらっしゃるかと思います。

でも、臨月になると内臓の圧迫も改善してくるため、今までになく食欲が湧いてくる方も多いです。

そこで、臨月に入ってから規則正しい食生活を心がけるために大切なポイントをいくつかご紹介したいと思います。

 栄養のバランスを考えた食事を摂る

たこ焼きを食べようとしている女性

妊婦さんの中には、栄養=エネルギーと勘違いしている方も少なくなく、「体力をつけるためにお肉やお魚をたくさん食べないと!」と言う方も少なからずいらっしゃいます。

もちろん、体力をつけるためにはお肉やお魚も重要な栄養源ですが、何より重要なことは、栄養のバランスを考えた食事を摂ることです。

お肉やお魚以外にも野菜や乳製品などを摂る必要があります。

また、摂取する食品で妊婦さんに多い症状を予防や改善することも可能です。

例えば、

  • 便秘が気になる場合は、食物繊維を摂取する
  • 貧血予防や改善には、鉄分やカルシウムなどを多く含むレバーや乳製品を摂取する
  • 体重管理には、麺類やお米、パンなどの炭水化物の取り過ぎに注意する
  • 母乳の出方、乳腺炎の予防には、甘い物やカロリーの高い物は控える
  • 食中毒や感染病予防には、生の食品はなるべく控えるもしくは新鮮なものにする
  • 中毒の可能性が高い食品は摂取量を守って摂取する

などを参考に摂取する栄養や摂取量に注意しましょう。

 腹8分目で食べ過ぎない

お箸を持つ女性

臨月になって胃などの内臓の圧迫が軽減されると、今まで思うように食べれなかった反動からドカ食いをしてしまう妊婦さんも少なくありません。

そのため、お医者さんから言われていた体重をオーバーしてしまうことも。

太ったら、産後にダイエットすれば良いと思う方もいるかもしれません。

でも、妊娠中の体重増加は産後太りだけでなく、難産のリスクを上げることにもなります。

難産のリスクを上げないためにも、食欲がどんなにあろうとも基本は腹8分目を心がけて、食べ過ぎないようにしましょう。

妊婦さんの中には、食事をしたのにどうしてもお腹が空いてしまうという方もいらっしゃいます。

実は、空腹は多くの妊婦さんによくあることなのです。

その理由は、妊娠中のホルモンバランスが崩れているためです。

ホルモンバランスが崩れることで、食後に上がった血糖値を下げる働きのインスリンが多く分泌され、一時的に空腹感を感じやすくなると言われています。

また、妊婦さんは赤ちゃんの分と母体の分と2人分の栄養が必要なため、摂取した栄養が赤ちゃんに吸収されると、食後でもお腹が空くということがあるのです。

どうしても、お腹が空いて困る場合は、

  • 1日に食べる食事量は変えずに、何回かに小分けして食べる
  • 薄味の野菜スープを作っておき、お腹が空いたら食べる
  • 寒天ゼリーなどカロリーが低い食品を摂る

など体重が増加しないように、空腹を和らげる工夫をするようにしましょう。

④リラックスしたい時におすすめ

夕日を見つめる女性の後ろ姿

臨月でなるべく外出や過度の運動を控えている妊婦さんにとって、身体は休めていても、行動に制限があったり出産への不安などでストレスを溜めている方も少なくありません。

体は休めていてもストレスが溜まった状態では、本当の意味で身体を休めているとは言えません。

そこで、妊婦さんにおすすめのリラックスできる過ごし方をいくつかご紹介したいと思います。

ぜひ試して欲しい!妊娠中におすすめの過ごし方7選!

 心が落ち着く音楽を聴く

イスの背もたれに寄っかかって座る女性

妊婦さんにおすすめのリラックスできる過ごし方として、心が落ち着く音楽を聴くことをおすすめします。

アップテンポの曲よりもクラシック音楽やヒーリングミュージックのような穏やかな音楽を聴くことで、心を落ち着けリラックスすることができます。

また、クラシック音楽は胎教にも良いとされているので、とくにおすすめです。

一般的に胎教に良いとされているクラシック音楽には、モーツァルトやバッハの曲が挙げられます。

また、胎教に良いクラシック音楽を収録したCDなども販売されていたり、レンタルショップにもあるので、そういったCDを聴くのもおすすめです。

YouTubeなどにも胎教におすすめの音楽というテーマの動画も多数あります。

ただ、スマホなど電磁波の影響も心配する声もありますので、なるべくならコンポなどのスピーカーを通して音楽を聴くことをおすすめします。

心を落ち着かせる過ごし方や心を落ち着かせる音楽について、こちらの記事にまとめています。

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 アロマオイルの香りに癒される

オレンジのタオルと火が灯るキャンドル

妊婦さんの心のリラックスできる過ごし方として、アロマオイルの香りに癒されることをおすすめします。

アロマオイルの香りには、心や体に直接働きかけて、疲れやストレスを改善する効果があると言われています。

そのため、リラックスしたい時には、ピッタリのアイテムです。

ただ、アロマオイルの中には妊婦さんに使用しない方が良いものもあるため、アロマに詳しい専門家やアロマショップのスタッフに相談してから、選ぶことをおすすめします。

 ハーブティーを飲む

ノートの上に置かれたハーブティ

アロマオイル同様にリラックス効果があるハーブティーはノンカフェインでもあるため、妊婦さんにもおすすめです。

ハーブティーには種類が豊富にあり、それぞれに効能があります。

ただ、ハーブティーにも妊婦さんが飲んではいけない種類のハーブティーもあります。

例えば、

  • 子宮の収縮を促す
  • 便が緩くなる
  • 高血圧や子宮出血を引き起こす

など母体やお腹の赤ちゃんへの影響が考えられます。

ハーブティーを選ぶ際には、ハーブに詳しい専門家やハーブティー専門のお店のスタッフなどに確認した上で選ぶようにしましょう。

インターネットでも様々な情報が飛び交っていますが、全ての情報が正しいものとは言い切れません。

なるべくなら、直接対面でハーブティーが選べるお店での購入や相談することをおすすめします。

⑤睡眠をしっかり取って体力を回復

ベッドメイクされたベッド

臨月の妊婦さんにとって、睡眠をしっかり取って体力を回復させることも大切なことです。

大きなお腹を抱えての日常生活は、母体にとって疲れを感じやすくなります。

母体に過度な負担がかかれば、お腹の赤ちゃんにとっても良いこととは言えません。

疲れやすいだけに、ちょっとでも疲れや眠気を感じた時には、しっかりと休養や睡眠を取り、体力を回復させることが大切になってきます。

また、妊婦さん特有の異常なまでの眠気やだるさは、時間や場所も選びません。

そこで、そんな眠気やだるさを感じた時におすすめの過ごし方をご紹介します。

 寝不足はお昼寝で解決

ベッドで横になる女性

臨月になると、様々な原因で夜に頻繁に目を覚まし、寝不足になるという方も意外と多いものです。

例えば、

  • トイレが近い
  • 赤ちゃんがお腹を蹴る
  • 出産への不安
  • ホルモンバランスの崩れ
  • 寝つきが悪くなる

などがあります。

これらの原因もあって、昼間でも異常なまでの眠気が襲ってきたリ、だるさを感じることが多いのです。

家事などしなければならないことがあって、「昼間に寝ていられない」と言う方や「怠けているようで情けない」と感じる方もいらっしゃいます。

でも、妊婦さんが眠気やだるさを感じるのは、生理現象の一つです。

また、夜目が覚めやすかったり熟睡しにくくなるのは、産後の授乳の準備をしているとも考えられています。

授乳となると、2~3時間置きに赤ちゃんに母乳を与えなければなりません。

そのためには、例え深夜であっても2~3時間置きに起きる必要があるのです。

眠気を感じるのは、ママになる準備を身体がしているのだと考え、昼間でも眠気やだるさを感じたら、無理して起きていようとせずに短時間でもお昼寝をして睡眠を取るようにしましょう。

 眠れない時は横になっているだけでもOK

ソファに横になって雑誌を見る女性

睡眠を取りたくても、なかなか眠れないという妊婦さんもいらっしゃるかと思います。

そんなときは、無理に寝ようとせず、少しでも体を休めるために横になっていましょう。

横になることすら、ストレスに感じるという場合は、

  • 軽いストレッチや運動をする
  • 本を読む
  • 音楽を聴く

などリラックスできることをすると良いでしょう。

ただ、スマホやテレビ、パソコンなどはブルーライトによって脳の覚醒効果があり、寝つきが悪くなると言われています。

そのため、就寝の1時間前はスマホやテレビなどを見ないようにすることをおすすめします。

⑥身体の変化に神経質になり過ぎない

指でバツを表している女性

臨月になると、身体は出産や産後に備えて少しずつ変化が現れてきます。

例えば、

  • トイレが近くなる
  • 腰痛がする
  • 足の付け根が傷む
  • おりものに変化がみられる
  • 眠気やだるさを感じやすくなる

などを今まで以上に感じやすくなります。

とくに、初産の妊婦さんにとっては、ちょっとした身体の変化が不安に感じる方も多いことでしょう。

頭では、臨月になるとこんな症状が現れると分かっていても、実際に身体の変化を感じると、神経質になってしまいがちです。

どうしても不安でたまらないという場合は、なぜその症状が現れるのかを育児書などで調べてみてはいかがでしょうか?

自分の体の中でどんな変化があって、出産や産後に備えてどんな準備がされているためにどんな症状が現れるのかを知ることで安心できることもあります。

必要以上に不安になるのは、『なぜ?どうして?悪いことが起きている?』と分からないことがあるから、不安になるのです。

ならば、その不安の原因を調べてスッキリさせましょう!

2人目を妊娠した妊婦さんが初産の妊婦さんよりも落ち着いて見えるのは、一度はその不安を経験して、それが何か悪いことのシグナルではなく、出産や産後の準備だと知ったからです。

言ってみれば、「妊婦さんなら誰もが通る道」なのかもしれませんね。

それでも不安が拭い切れない場合は、次回診察の際に担当医の先生に聞いてみましょう。

そして、信頼できる先生から言われた言葉を信じ、後は自分がリラックスできることをするように心がけましょう。

⑦出産や出産後の準備や確認をする

妊婦のお腹を抱きしめる男性

臨月におすすめの過ごし方として、出産や出産後の準備や確認をすることをおすすめします。

日常生活や母体を守ることに意識が集中しがちですが、出産や出産後の準備を事前にしておくことはとても大切です。

例えば、

  • 入院中に必要な物
  • 出産後に必要な赤ちゃんのグッズ
  • 出産後の生活に必要な物
  • 出産祝いへのお返し
  • 出産後に必要な手続き

などが挙げられます。

出産後はかなりの体力を消耗するため、体力がある程度戻るまでは退院後も自宅では安静にしている必要があります。

だからこそ、出産前にできる準備は事前に済ませておくことをおすすめします。

では、出産に必要な物や出産後に必要な物について、いくつかご紹介します。

家族や親しい友人に出産祝いの希望を聞かれたら、こちらの記事が参考になります。

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 出産に必要な物を準備する

フェイスパックを持つ女性

出産に必要な物を事前に準備しておくことで、スムーズに入院や出産の準備を進めることができます。

例えば、

  • マタニティ用のルームウェアやパジャマ
  • 羽織るもの(カーディガン・ガウンなど)
  • タオル数枚(ハンドタオル・バスタオルなど)
  • 洗面セット(シャンプー・リンス、ボディソープ、歯ブラシなど)
  • スキンケアセット(洗顔、基礎化粧品、リップスティックなど)
  • スリッパやゆるふわの靴下
  • コップや食器類
  • 曲がるストローやストローキャップ
  • ティッシュやウェットティッシュ
  • テレホンカードや小銭
  • 秒針がある時計
  • 産褥ショーツ
  • 尿もれ用・お産用のパッドやナプキンなど
  • 洗浄綿
  • 授乳用の下着
  • 母乳パッド
  • 腹帯
  • ウエストニッパー
  • ドーナツ型クッション
  • カメラやビデオカメラ

などを参考に用意しておきましょう。

また、入院先の病院でレンタルできる物や支給される物もあるので、事前に種類や料金などを確認しておくと必要最低限の物で済みます。

退院時に必要なものもいくつかご紹介しておきます。

  • 赤ちゃんの肌着やベビードレス
  • オムツ(新生児用)
  • おくるみ
  • ゆったりめの退院用ウェア
  • ベビーカーや抱っこ紐(車以外の交通手段で帰宅する場合)
  • チャイルドシート(車で帰宅する場合)
  • 出生証明書
  • 入院費用

などを参考に用意しておきましょう。

 出産後に必要な物を準備する

手を開く赤ちゃん

出産後に必要な物を出産前に準備しておくと、出産後に慌てて買い物に出なくて済みます。

集中的にお金がかかることになりますが、産後は体力も消耗していますし、育児や家事など何かと忙しくて外出もままならなくなるので、なるべく揃えられるものは準備しておくことをおすすめします。

例えば、

  • 赤ちゃんの肌着
  • スタイ(よだれかけ)
  • 哺乳瓶セット(哺乳瓶や哺乳瓶洗浄セットなど)
  • おしゃぶり
  • 体温計
  • 赤ちゃん用布団や枕、シーツ
  • オムツ(新生児用よりも大きめサイズ)
  • おしり拭きシート
  • ベビーバス
  • 湯温度計
  • ベビーソープ
  • ベビーローション
  • やわらかい素材のバスタオルやガーゼ

などを参考に用意しておきましょう。

また、ベビー用品のレンタルできる物もあるので、使用頻度が少ない物を購入せずにレンタルするというのもおすすめです。

 心の準備をしておく

バインダーに挟んだ紙を指さす女性

出産や出産後の準備が整ったら、後は心の準備だけです。

とくに、初産の妊婦さんの場合、いろいろと不安に思うこともあることと思います。

出産への不安を少しでも和らげるためにも、

  • 陣痛の仕組みを知っておく
  • 陣痛や破水が起きたときの対処法を復習しておく
  • 陣痛時の呼吸法をしっかり復習しておく
  • 分娩の大まかな流れを知っておく
  • 出産方法や出産体位を決めておく

など心も万全な準備をしておきましょう。

もしも、心配なことがある場合は、紙に全てを書き出してみましょう。

そして、書き出した項目に対し、一つ一つ解決策を落ち着いて考えてみましょう。

そうすることで、『ただ何となく不安で仕方ない』という漠然とした不安も、自分の中で消化することができ、不安や心配事を解消することに繋げられます。

それでも、不安な時は生まれてきた赤ちゃんのことや赤ちゃんとのお出かけシーンなど楽しいことをイメージしてみましょう。

きっと、不安や心配事も吹き飛んで、幸せな気分になれるはず。

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⑧夫婦で事前に話し合っておく

夫婦の足の間に置かれたベビーシューズ

出産の準備と言うと、入院や出産、出産後に必要な物を用意することだと思いがちですが、それ以外にも大切なことがあります。

それは、夫婦で事前に話し合っておくことです。

例えば、

  • 入院から退院までの流れ
  • 陣痛や破水時の病院への交通手段・連絡先
  • 入院グッズを置いてある場所
  • 陣痛時の連絡する相手や連絡先の確認
  • 出産費用の準備や補助金の申請
  • 陣痛から分娩までの流れ
  • 旦那さんの立ち合いの有無
  • 出産後の家事の分担
  • ママパパの心構え

などが挙げられます。

陣痛が始まれば、妊婦さんはとにかく出産に集中することになるため、家族や友人などへの連絡や入院の手続きなど旦那さんが主体となって動かなければなりません。

いざ出産となった時に慌てないためにも、夫婦で様々なケースを想像して段取りを考えておくことをおすすめします。

そして、出産後の家事の分担を決めておくことはとくに重要です。

退院後と言えどもママは出産で体力をかなり消耗しています。

無理に体を動かすと、回復が遅れたり体へのダメージが残ったりと大変危険です。

そういったことも含めて、夫婦で家事の分担を決めたり、夫婦で協力して育児を行っていくことを話しておきましょう。

また、夫婦だけでなく、両親など家族のサポートも必要になるときが必ずあるので、事前に相談しておくと良いでしょう。

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どうすべき?臨月におすすめの過ごし方のまとめ

臨月の過ごし方で最も大切なことは、夫婦や家族の支えが重要です。

そうは言っても、出産前の大事な時期でいろいろと悩みや不安も多くなりがちです。

そんな時には、

  • 気分転換になることをする
  • 無理のない範囲で身体を動かす
  • 出産や出産後の準備を確認しておく

などを参考にして過ごすようにしましょう。

最後に先輩ママから臨月のあなたへメッセージをお届けします。

『出産まであともう少し!一仕事終えれば、可愛い天使に会えますよ♡』