ストレス!職場の人間関係に疲れた人に知ってほしい5つのこと!

両手で顔を隠して落ち込む男性
記事のポイント
  1. 人間関係に疲れた時の自分の心との向き合い方が分かる!
  2. 職場の人間関係を改善するヒントが見つかる!
  3. 自分に合ったストレス解消法が見つかる!

職場の人間関係はあなたの人生をも左右することがあります。

職場の人間関係が悪くなると、

  • コミュニケーションが取れない
  • 居心地が悪くなる
  • 現実逃避したくなる

などが挙げられます。

そこで、今回は職場の人間関係に疲れた人に知って欲しいことをご紹介します。

①職場の人間関係に疲れる理由

アンティークの置き時計

職場で過ごす時間は8~9時間と実に、1日のうち1/3もの時間を職場で過ごすことになります。

そんな長い時間を過ごす職場で人間関係に疲れてしまうと、ストレスが溜まってしまいます。

ストレスを溜めないためにも、職場での人間関係をどうにかしたいものです。

でも、人間関係を改善すれば良いと思ってみたところで、何をどう改善すれば良いのか分からない方も多いことでしょう。

そんな時は、まずはあなたが職場の人間関係に疲れる理由をはっきりさせることから始めてみましょう。

理由や原因が分かれば、対策を練ることも可能です。

では、職場の人間関係に疲れる理由の一例をご紹介したいと思います。

あなたが職場の人間関係に疲れる理由は何ですか?

ぜひ、記事を読み進めながら、あなた自身のことに置き換えて、理由を探してみてください。

 上司からの評価を気にし過ぎる

上司に説教される女性社員

職場の人間関係に疲れる理由として多いのが上司からの評価を気にし過ぎることです。

職場では上司の評価が高い人が重要な仕事を任されたり、昇進の道を開くことができると思ってしまいがちです。

そのため、

  • 上司に嫌われないようにする
  • 上司の顔色を窺う
  • 上司の評価を下げないためにも、仕事でミスをしないようにする

などが挙げられます。

そして、いつしか上司からの評価ありきの仕事の仕方や職場での人間関係になってしまいます。

そうやって職場での人間関係に精神をすり減らしていくことで、職場での人間関係に疲れてしまうのです。

 言いたいことが言えない

顔色を窺う男性

職場での人間関係に疲れる理由として、言いたいことが言えないという方も多いです。

言いたいことが言えないのは、

  • 自分に自信が無い
  • 言い返されるのが怖い
  • 職場での人間関係をこじらせたくない

などが挙げられます。

「自分はまだ新入社員だから…」「何か言い返されたら、どうしよう…」「自分が意見してもな…」と思い悩むくらいなら、何も言わない方が良いと思ってしまいます。

そして、言いたいことがあっても、言うに言えない状況を自らが作り出してしまうのです。

そんな状況が続くと、ストレスもどんどん溜まり、やがては職場での人間関係でも自分の言いたいことが言えなくなっていき、疲れ果ててしまいます。

 いくら言っても理解してもらえない

むくれた顔の女性

言いたいことが言えないという人がいる一方で、上司にいくら言っても自分の意見を聞いてもらえなかったり、理解してもらえないというケースがあります。

はっきり自分の意見を言っていても、必ずしも上司が部下の意見に耳を傾けてくれる人ばかりではありません。

とくに、仕事への意欲があり、「会社を良くして行こう!」「お客様に喜ばれるサービスをどんどん作っていこう!」など会社にとって前向きな姿勢であっても、それらを受け入れてくれる上司でなければ、どんな努力も提案も無意味となってしまうのです。

最初は自分が先頭になって引っ張るつもりの強い意欲があっても、

  • 上司にまともに受け合ってもらえない
  • ことごとく提案を却下される
  • 上司に釘を刺される

などのように、上司にことごとく阻まれてしまい、先輩も同僚も誰も味方になってくれないことに、徐々に仕事への意欲を失っていきます。

そして、職場での人間関係に疲れてしまうのです。

 全ての人に好かれたいと思っている

楽しいことを想像している男性

職場での人間関係が上手くいかなかったり、人間関係に疲れてしまう人の中には、全ての人に好かれたいと思っている人がいます。

確かに、誰もが全ての人に好かれることができれば理想ですし、良いことだと思うことでしょう。

でも、現実的に考えれば、全ての人に好かれることはとても難しいことです。

頭では無理だと理解していても、実際に職場の人間関係に置き換えて見てみると、多くの人は「嫌われたくない」「仲間外れになりたくない」「みんなに好かれたい」と思うのです。

そして、職場では誰に対しても無難に対応したり、「こんなことを言ったら、嫌われるかな?」「○○さんの機嫌を悪くしないように、何も言わないようにしよう」と考えるようになります。

その結果、「自己主張が足りない」「影が薄い」「何を考えているのか分からない」と言われてしまうのです。

好かれようと思うことに意識を向けすぎて、いつしか自分という色を出せなくなり、職場での人間関係に疲れてしまいます。

 相手の言葉の裏を探ったり思い込みで判断する

両手を広げて会話する男性

職場での人間関係が上手くいかない人の特徴の一つに、相手の言葉の裏を探ったり、自分の思い込みで判断してしまう人がいます。

例えば、

  • 「上司は○○さんのことを気に入っている」
  • 「自分は仕事ができない人間だと思われている」
  • 「上司がさっき言った言葉は、嫌味に違いない」

などのように、わざと相手の言葉に裏があるかのように言葉の裏を探っては、勝手な思い込みで自分なりの解釈にすり替えてしまいます。

そして、マイナスな感情に囚われるあまり、「この人は味方だ。あの人は敵だ!」と勝手な思い込みで判断してしまいます。

その結果、自ら職場での人間関係を複雑化して、居心地の悪い環境にしてしまい、やがて人間関係に疲れ果ててしまうのです。

 上司の短所にイライラする

パソコンを拳で殴ろうとする男性

職場での人間関係が上手くいかないと感じる多くの人は、上司との関係に悩んでいる人が多いです。

中でも、上司の短所にイライラするという理由が挙げられ、職場での人間関係に疲れてしまう人がいます。

イライラする上司の短所には、

  • 仕事を丸投げしてくる
  • 気性が激しく、部下に当たる
  • 就業間近に仕事を渡してくる
  • パワハラ、セクハラをしてくる
  • 部下の手柄を自分の物にする

などが挙げられます。

上司に対して一度イライラすると、上司の短所や悪い所ばかりに目が行ってしまいます。

職場の環境も良いことはなく、誰もがピリピリした空気が漂うということも少なくありません。

そんな中で、気を緩めることもできず、職場での人間関係に疲れてしまうのです。

ちなみにこちらの記事もおすすめです。

むかつく!嫌いな上司への対処法6選!

 できる人間を演じてしまう

腕を組むスーツ姿の男性

誰でも頼られたり褒められたりされれば嬉しいものです。

人に頼られることや褒められることにばかりフォーカスしてしまう人は、できる人間を演じてしまいがちです。

できる人間を演じる人は、人に頼られたり褒められる自分にしか、価値が無いと思ってしまうのです。

そのため、職場でも同僚や後輩に頼られたり、上司に褒められることでしか、自分の存在価値を見出せないため、できる人間を演じ続けることに精神をすり減らしてしまうのです。

本当の自分とできる人間を演じる自分とのギャップの差に、自ら首を絞めるように追い込み、職場での人間関係に疲れてしまうのです。

 自分よりも目上の人に媚びる

腰を低くして手を叩く男性

職場で上手くやっていくために、自分よりも目上の人に媚びる人がいます。

先輩を持ち上げ、上司にごまを擦り、職場内での自分のポジションの位置づけを狙う作戦として用いる人もいます。

確かに、持ち上げられてごまを擦られて喜ぶ人もいますが、必ずしも全ての人がそうだとは限りません。

仮に、自分の上司や先輩が後者であれば、表面的な言動や行動は簡単に見透かされてしまいます。

最悪の場合、仕事ができない社員というレッテルさえも貼られてしまうことがあるのです。

また、目上の人に媚びて、同僚や後輩など自分と同等もしくは下の立場の人には態度を変えていれば、職場で味方になってくれる人など一人もいなくなってしまいます。

②人間関係に疲れた時の自分の心との向き合い方

下を向き落ち込む女性

職場での人間関係に疲れた理由が分かったら、次は自分の心と向き合ってみましょう。

あなたは「自分は悪くないのに、なんで自分の心と向き合わなきゃならないの!」と怒るかもしれません。

そして、あなたは「相手が悪いのだから、相手が変わればいい!」と、そう思っていることでしょう。

でも、人間関係の基本はあなたと相手です。

あなたはあなたの努力次第で変わることができますが、あなたがどんなに頑張って相手を変えようとしても、相手を変えさせることなど無理に等しいことなのです。

人間関係に悩む多くの人は、「相手が変わるべき!」と思っているから何も改善することができず、結果として、あなた自身が人間関係に疲れてしまうのです。

でも、あなたはあなたの努力で変わることができます。

あなたはきっと、こう思っていることでしょう。

「自分が変わったところで、相手が変わらないのなら何の意味も無い!」と。

果たして、本当にそうでしょうか?

例えば、あなたが上司から残業を就業間近に頼まれたとします。

あなたは『今日は疲れたから、早く帰宅してゆっくり休みたい』と思っていたとします。

でも、上司からの仕事を断る訳にはいきません。

そして、あなたは「はい。分かりました」と答えて、残業をする羽目になります。

こういったことが続いてストレスとして蓄積され、ストレス発散する気力もなく、上司への不満を募らせていきます。

では、もしもあなたが上司への態度を変えた場合、どうなるでしょうか?

上司に残業を頼まれたあなたは、上司にこう答えます。

あなた:「このところ残業が続いていて、今日は早めに帰宅して明日に備えたいと思っていたのですが、最低限どこまでやっていけば良いでしょうか?」

上司:「そうだな、いつも快く仕事を引き受けてくれるから、ついついいつものように頼ってしまったよ。今日は早く帰ってゆっくり休むといい。これは明日でも間に合うから、明日中に頼むよ」

というように、上司はあなたの普段の仕事への姿勢から、優しい言葉をかけてくれる場合もあるのです。

もちろん、全ての上司がこのように理解ある人とは言い切れませんが、あなたの言い方次第で状況が変わることもあるのです。

少しは自分の心と向き合うことの大切さをご理解いただけたでしょうか?

では、自分の心との向き合い方について、ご紹介したいと思います。

 自分の言動や行動に問題が無かったかを考える

顎に手を置き考える男性

自分の心と向き合うためには、自分の言動や行動に問題が無かったかを考えることが大切です。

上司にイライラした時、苦手な上司に嫌味を言われた時、上司に雑用を押しつけられた時など、自分の言動や行動を客観視して振り返ってみましょう。

もしかすると、こんなことが考えられませんか?

  • 仕事への集中力が欠けていて、実際にはイライラする程でも無い上司の言動や行動にイライラしていた
  • 苦手な上司に対して無意識のうちに、あるかも分からない言葉の裏を探ってしまっていた
  • 雑用は仕事ではないと思い込み、自分でやるべき仕事かを勝手に振り分けていた

その時は思いもしないことでも、後になって冷静になった時に自分の言動や行動を振り返ってみると、相手に非があると思っていたことでも、自分の心の持ちようだったと分かることもあります。

このように、冷静になってから、自分の言動や行動に問題が無かったかを振り返ってみましょう。

そうすることで、イライラも減り、相手の言葉を素直に受け止めることができたり、どんな仕事にも意味があることが分かり、前向きな姿勢で仕事に取り組めるようになります。

 相手の立場に立って考えてみる

?マークの紙で顔を隠す人

自分の心と向き合うためにも、相手の立場に立って考えてみることをおすすめします。

人間関係に思い悩む人の多くは、自分の物差しだけで物事を理解しようとします。

そのため、誤解やすれ違いなどを起こす原因になってしまい、人間関係が上手くいかずに悩んでしまうのです。

でも、視点を自分から相手に移すことで、自分目線とは違った景色が見えるようになるものです。

例えば、あなたが上司にいつも雑用を押しつけられて、まともな仕事をさせてもらえないことにイライラし、上司との関係が悪いのだと思っていたとします。

これはあなたが自分目線で感じていることです。

では、上司の立場に立って視点を移してみましょう。

雑用こそ大きなプロジェクトをする上での柱になると考えているあなたは、部下に雑用の大切さを学ばせようと毎日雑用をさせています。

ところが、一向に部下は雑用の重要性を学ぶどころか、仕事をさせてもらえないと不満を言うばかり、これでは重要な仕事を任せられないと、他の部下に仕事を振ることになるのです。

もちろん、上司の心の中を覗き見ることはできませんが、上司が部下に雑用をさせるには仕事をする上で何か重要なポイントがあるのだという視点を持てるかどうかで、人間関係に及ぼす影響は大きく異なるのです。

確かに、上司の中には意地が悪い人もいるかもしれません。

でも、そう決めつける前に、相手の立場に立って考えてみてからでも、遅くはないと思いませんか?

それに、数年後、十数年後に上司という立場になってから、初めて当時の上司の言葉の重さや有難みを理解することができたという人も結構多くいるものですよ。

 自分にとって仕事は何なのか考えてみる

道路に座りパソコンを開く男性

職場の人間関係に疲れてしまうと、仕事をするという目的から職場の人間関係にフォーカスしてしまいがちです。

そのため、仕事をすることよりも職場の人間関係に気を遣うことになって、仕事でミスをしたり、本来自分が成し遂げたいことや興味があることへの意欲を見失ってしまうことになるのです。

もちろん、仕事をする上では職場の人間関係も大切ですが、会社≠職場の人間関係であり、会社=仕事なのです。

あなたがどんなことに興味を持ち、どんなことを成し遂げたいのか、どんな目標があるのかを今一度、思い出してみてください。

自分がするべきこと、やるべきことが分かれば、集中するべきことが分かり、職場での人間関係で悩むことも減っていくものです。

自分にとって仕事が何なのかを見つめ直すには、原点に戻ってみましょう。

こちらの記事を参考に、あなたが入社した時の気持ちや意気込みを思い出してみましょう。

これで内定!就活前にしておきたい7つの準備!

③良い人間関係を築くために大切なこと

メモを取る女性の手元

自分の心と向き合って、反省するべきこと、相手の立場に立って考えること、仕事をする目的について見つめ直すことができたら、次は良い人間関係を築くために大切なことを学びましょう。

職場の人間関係に疲れる理由でもご紹介したように、様々なことを複雑に考えすぎることで人間関係に疲れてしまっているのです。

良い人間関係を築くためには、もっとシンプルに考えることで、改善することが可能です。

あれこれ考え過ぎないようにするためにも、

  • 笑顔で挨拶をする
  • 悪口を言わない
  • 話し合いの機会を持つ

などのルールを守るようにしましょう。

では、具体的に1つずつ詳しくご紹介していきます。

ちなみに、こちらの記事も参考になります。

絶対好かれる!かわいい後輩・部下になるための9つの方法!

 笑顔で挨拶をする

笑顔で会話する女性

挨拶は人間関係の基本とも言える大切なことで、とくに笑顔で挨拶をしてくれる人には、好印象を受けるものです。

「笑顔は相手に対して好意を抱いていますよ」のサインでもありますから、挨拶をする時にはなるべく自然な笑顔でしたいですね。

ただ、笑顔にもいくつか種類があり、

  • 愛想笑い
  • 引きつった笑顔
  • 営業スマイル
  • 上品な笑顔
  • 自然とこぼれる笑顔

などがあります。

笑顔と言っても、これだけ種類があり、笑顔なら何でも良いかという訳にはいきません。

とくに、上記3つに関しては形だけの笑顔だったり、相手に不快感を感じさせます。

自分では笑顔のつもりでも、相手への苦手意識や嫌いという感情が表情に無意識のうちに出てしまうので、結果的に相手に不快感を与えてしまうのです。

一番手っ取り早いのは、常に笑顔で居るということです。

とは言え、バカみたいに叱られている時も笑顔というのはナシです(笑)。

常に笑顔で居られる人というのは、どんな時にも自然な笑顔で微笑むことができます。

もしも、あなたが自分の笑顔に自信が無いという場合は、古典的な方法ではありますが、毎日鏡の前で笑顔の練習をしましょう。

自分の笑顔がぎこちない笑顔になっていないか、顔が引きつっている部分がないかなどをチェックして、意識するだけでも大きく変わってきます。

職場でいきなり笑顔で挨拶ができないと言う場合は、身近な人やご近所さんでも良いので、笑顔で挨拶する練習をするようにしましょう。

そうすることで、少しずつ回りのあなたへの印象が変わってくるはずです。

こちらの記事も参考になります。

絶対に知っておきたい!バイトの服装・マナー9選!

 悪口を言わない

手を両手で押さえる女性

悪口を言わないこともとても重要なポイントです。

例え、本人に直接言わなくても、職場と関係の無い友人に社内の人の悪口を言ったとしても、悪口を言うことはあなたの心を蝕むこと他なりません。

ストレス発散の意味では一時的に有効ではあるかもしれませんが、良い人間関係を築きたいと思うのなら、悪口を言わないことをおすすめします。

と言うのも、悪口を言ったところで人間関係を改善することはできないからです。

さらに、悪口を言えば言っただけ、相手を受け入れようという気持ちから遠ざかってしまいます。

あなた想いの友人があなたのために、あなたと一緒に嫌いな相手の悪口を言ってくれることでしょう。

そして、あなたは自分に共感してくれる友人に喜ぶと同時に、さらに嫌いな相手への不快感を強めてしまうのです。

悪口を言うことは負のスパイラルに自らを陥れることと同じなのです。

悪口を言ったところで、一時的なストレス発散ができる以外に何のメリットも無いのです。

それならば、悪口を言うのではなく、相手の良い所を見つける努力をした方があなたの精神衛生にも良いですし、今後の人間関係の改善にも役に立つことでしょう。

もしも、悪口を言うことが習慣になっているのなら、いきなりゼロにするのは難しいにしても、回数を減らしたり、どうしようもなくなった時にだけ言うようにしていきましょう。

 話し合いの機会を持つ

向き合って会話をする男女

良い人間関係を築くためには、苦手な相手との話し合いの機会を持つことも大切です。

いくら自分の心と向き合ったとしても、相手の立場に立って考えたとしても、相手とのコミュニケーション無くしては良い人間関係を築くことはできません。

お互いに話し合いの機会を持つことでしか、分かり合えないこともあります。

とくに、職場の人間関係では仕事を成功させるという同じ目的を持っているのですから、仕事を通じてコミュニケーションを少しずつ取るようにしていきましょう。

苦手だと思って敬遠していた人でも、こちらが敵意や相手に対する色眼鏡を外すことで、案外気が合うという人もいるかもしれません。

とは言え、過剰な期待は禁物です。

あくまでも、仕事上の付き合いだと割り切った関係をめざすようにしましょう。

そうすることで、仕事とプライベートを切り離して見ることができるようになります。

④改善を試みたけど失敗した時にすること

両手で顔を隠して落ち込む男性

あなたなりに職場での人間関係を良くしようと、いろいろ試してきたものの全てが失敗に終わったという場合は、自分1人で考え込まずに周りの人を巻き込んでいくようにしましょう。

周りの人を巻き込むというのは、嫌いな相手の悪口などを言いつけるということではありません。

例えば、

  • 身近な人に相談してみる
  • 人事異動を願い出てみる
  • 転職を考えてみる

などが挙げられます。

このように、自分1人ではどうしようもないことでも、周りの人の手助けを得ながら解決できることもあります。

人間関係で疲れ切ってしまうと、なかなか良い方向に物事を考えることができなくなります。

そして、素直な気持ちで他人に頼ったり、差し伸べられた手を握ることができない人は、どんどん自分の殻に閉じこもってしまい、やがては引きこもりやうつ病などのように精神を病んでしまうこともあるのです。

そうならないためにも、「1人ではこれ以上どうしようもない!」という状態になった時、もしくはそうなる前の段階で身近な人に相談する、人事部に異動を相談する、転職を考えてみるようにしましょう。

ちなみに、精神的に参ってしまっている人や会社に行くのが憂うつだと感じる人には、こちらの記事を参考に心のリフレッシュをしてみてください。

ぜひ試して欲しい!うつ病で休職中におすすめの過ごし方13選!

⑤人間関係に疲れないための対処法

立てた親指に描かれたスマイルマーク

最後にご紹介するのは、人間関係に疲れないための対処法についてです。

ストレス発散をすることで、溜まったストレスを解消することも大切ですが、ストレスを溜めないようにすることの方が何倍も効率的です。

それもそのはず、ストレスが溜まらなければストレスを発散させる必要もないのですから。

とは言え、多くの人はその方法が分からない、もしくは分かっていても実践できないために、日々ストレスを抱えながら、職場の人間関係に悩まされているのです。

でも、ここら辺でそろそろ次のステップに進みませんか?

いつまでもストレスを溜めながら、職場の人間関係に精神をすり減らす毎日はあまりにも辛いことです。

それならば、最初は苦しいかもしれないけれど、先々に楽になることに望みをかけて、一歩進んでみましょう!

そこで、人間関係に疲れないための対処法をご紹介したいと思います。

あなたのペースで良いので、無理なくチャレンジしてみましょう。

ちなみに、ストレス発散にはこちらの記事がおすすめです。

休みに何する?無趣味な人におすすめの趣味13個

 自分の意見をはっきり伝える

マイクを持った人の手

職場の人間関係に疲れてしまう人は、様々なことを頭の中で考えてしまうために、結果的に「自分は黙っていた方が一番良い方法だ」と結論づけてしまいます。

自分の発言によって、誰かに嫌われたり、職場の雰囲気を壊してしまったり、自分の評価を下げてしまうのではないかという不安や恐怖から自分の意見をはっきり伝えることから避けてしまうのです。

確かに、発言によって嫌われたり、雰囲気を壊したり、評価を下げることになることもあるかもしれません。

でも、そのようなリスクは誰しもが持っているもので、必ずしもあなただけの発言にリスクが伴うものではないのです。

業務の種類にもよるかもしれませんが、仕事をする上で何かしらは自分の意見を求められることがあります。

そんな時、職場で良い人間関係を築いている人は、自分の意見をはっきり伝えることができるのです。

もちろん、誰だって最初は「こう言ったら、何て思われるんだろう…」「ああ言ったら、仕事がデキないやつだと思われるかな…」という不安や恐怖の感情を持っています。

でも、そこは勇気を振り絞って発言することで、「こういう言い方なら、大丈夫だった!」「次はああいう言い方には注意しよう!」と自分の言動を振り返り、反省したり認めながらして自分の発言回数を増やしているのです。

最初から、影響力のある大きな発言をしようと思わなくても良いんです。

些細な一言からでも良いので、少しずつ自分の意見を小出ししながら自信をつけていき、発言する回数を増やしていきましょう。

そうすることで、あなたがどんな考えを持っているのか、仕事への意欲の高さがどれくらいなのかが分かったり、あなたを軽視しないようになることもあるでしょう。

 客観的な視点から物事を見る

ノートパソコンを持ったスーツの女性

職場での人間関係に疲れないためには、物事を客観的な視点で見ることが大切です。

何か嫌なことがある度に、イライラしたりクヨクヨしたりするのは、精神的にとても疲れます。

でも、客観的な視点から物事を見ることができれば、イライラやクヨクヨなどの感情を抜きにして、何が問題だったのか、次からはどう改善すれば良いのかなどが自然と見えてくるようになるのです。

とは言え、誰もがすぐに客観的な視点から物事を見れる訳ではありません。

そのためには、

  • 毎日の出来事やその時の感情を日記に綴る
  • 日常の自分の言動や行動を思い返してみる
  • カウンセラーと話をする

などが挙げられます。

自分がどんな時にどんな感情を抱いたのか、その出来事を避けるためにどうすれば良かったのか、次に同じことが起こらないようにどうすればいいのか、など前向きな姿勢で解決策を見つけられるようになっていきます。

ストレス!職場の人間関係に疲れた人に知ってほしいのまとめ

職場の人間関係が上手くいかないと、ストレスを溜めてしまいますが、自分が変わらない限りは今の状況を変えることは難しいと言えます。

あなたが職場の人間関係でストレスを溜めないようにするためには、

  • ストレスの原因を知る
  • 自分の心と向き合う
  • ストレスを溜めない方法を実践する

などを参考にして、なるべくストレスを溜めないように、職場の人間関係が円滑でスムーズになるように工夫していきましょう。

職場の人間関係が良くなればストレスが減り、充実した毎日を過ごすことができるでしょう。